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古来お彼岸ではお餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の意味を込めてぼたもちやおはぎにしてご先祖さまへの感謝と家族の健康を願って墓前やお仏壇にお供えするようになったといわれています。 春はぼた餅、秋はおはぎをお供えしますが、これは春に咲く「牡丹」からこしあんで作られた「ぼた餅」、秋の七草「萩」の花に小豆の粒が似ていることから粒餡で作られた「おはぎ」がお供えされます。
春のお彼岸 春分の日(3/20~3/21頃)の祝日を中心とした7日間 秋のお彼岸 秋分の日(9/22~9/24頃)の祝日を中心とした7日間
一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)が掛けられています。 ”一生食べ物に困らないように” ”これからの一生が健やかになるように” との願いを込めて、お子様の一歳までの成長を祝うとともに行われるお祝いです。 また、丸い形から、円満な人生を送れるようにとの意味も込められています。